ふぐ

ふぐ

冬の味覚・鍋の王様、フグのお話

フグ料理

西日本を中心に発達してきました。特に山口の下関が有名ですね。

よく知られているように、フグはテトロドトキシンを持っています。テトロドトキシンは猛毒。
季節によって体内の量が変わると考えられており、もともと海の中の細菌が生産したものがヒトデ類、貝類を通して生物濃縮され、フグの体内に蓄積されたものです。
これに当たると20分〜数時間で症状が現れます。意識が明瞭なまま(!)麻痺は急速に進行し、24時間以内に死亡します。解毒剤は作られていません。

大阪 ふぐ

下関が有名ですが、大阪でも昔から「てっぽう」として親しまれてきました。
お刺身は「てっさ」、お鍋は「てっちり」と呼ばれていますね。
若い頃はあまり好みでなかったのに、歳をとると好きになっていく人が多いですね。ステータスの高いメニューとしても知られていますね。

山口 ふぐ

山口は下関。言わずと知れたメッカです。なぜ下関が有名なのか。その理由は、日本で最初にその食用利用が認可されたからです。明治時代ですね。

「料理公許第一号」が、下関市にある『春帆楼』というお店でした。
なんとその後、「山口県だけが食べることを解禁されている」という状態が続いていたそうで、フグと言えば下関、下関といえばフグ、という確立されたイメージができあがったのです。

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